第6の助っ人ペレス待望「縦じま1号」
「ウエスタン、阪神-中日」(5日、甲子園)
待望の一発が飛び出した。新外国人のネルソン・ペレス内野手が七回1死、中日先発・西川の外角140キロを捉えた。打球は浜風にも乗り、そのまま左翼席に着弾。「縦じま1号」は、自身が「美しい球場」と語る甲子園での一発だった。
一塁の守備に就くと、聖地に詰めかけた虎党から「ペレスコール」の大合唱。第6の助っ人は帽子を取り深々と頭を下げ、その声援に応えた。
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