阪神、NPBに要望書出していた
阪神が、審判のあり方についてNPBに要望書を提出していたことが18日、分かった。球団側は、広島戦(甲子園)が行われた12日に審判がマートンに暴言を吐いたとしてきた。ヒアリングの結果、暴言は吐いていないが目が合った時ににらみつけ、挑発的な態度を取ったことが分かり、四藤球団専務は「看過しがたい事案」と説明した。
その審判はNPB事務局から厳重注意を受けた。NPB側から審判を教育し再発防止に努めていく、との文書が17日に球団側に届き球団も了承した。
マートンは、12日の広島戦で審判の判定に不満を募らせていた。
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