呉昇桓にヤンキースなど興味か?
米国のメジャーリーグ関連サイトは18日(日本時間19日)、阪神の呉昇桓投手の特集記事を掲載した。
記事によるとヤンキース、パイレーツ、オリオールズ、マリナーズが少なくとも阪神に在籍した2年間、スカウト活動を行ってきたと報じ、メジャーリーグへ移籍する可能性があるとした。
記事の中では、韓国の中央日報を引用し呉昇桓の代理人を務めるスポーツインテリジェンスグループのキム・ドンウク代表の言葉として「最初に阪神と話をしなければならないが、米国進出に焦点を合わせている」とした。
長く韓国を代表するストッパーとして活躍したことを“石直球”や“ラストボス”のニックネームと合わせて紹介。クローザーとして韓国、日本でトッププレーヤーとして君臨してきたと説明した。