新たに3件金銭授受 高校野球くじも
阪神・四藤慶一郎球団社長が22日、兵庫県西宮市の球団事務所で取材対応し、選手間での金銭授受が行われていたケースが新たに3件発覚したことを明らかにした。選手やチームのスタッフを対象にして19日から行われている個別面談の中で新たに分かったという。
そのうちの一つは高校野球くじで、20人前後が1口5000円で参加。春、夏の甲子園を対象にくじ引き形式で高校を割り当て、優勝校を引き当てた選手が総取りする形式だったという。「2008年くらいまで行われていて、09年以降はやめましょうということになっていたけど、ここ3年くらいで、またやり始めたみたいで、一部の選手でそういうことをやっていたことが分かった」と状況を説明した。
その他、1軍の試合後のドーピング検査の対象になった2人の選手に対し、他のベンチ入り選手から1人1万円の手当が渡されていたことが判明。また、投手の食事会に使用する費用として、それぞれの投手の投球回数1イニングにつき1000円が積み立て金として徴収されていたことも分かった。
いずれもNPBの見解では野球協約違反には当たらないが、阪神は今回の事例を23日に行われる12球団代表者会議で報告する。同社長は「遊びでやっていたことだけど、野球賭博につながっていくので、当然やってはいけないこと。ファンの方に対しても申し訳ない」と謝罪した。
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