西岡の適時二塁打などで3点を先制

5回、先制適時二塁打を放つ阪神・西岡=名古屋ドーム(撮影・北村雅宏)
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 「中日-阪神」(16日、ナゴヤドーム)

 阪神が14イニングぶりとなる得点を挙げ、3点を先取した。

 0-0で迎えた五回、先頭の梅野が左前打で出塁。1死後、盗塁と四球で一、二塁とすると、西岡が山井の140キロ直球に詰まらされながらも、右前適時二塁打を放ち先制した。

 さらに江越が左犠飛、ゴメスも右前適時打で続き、3点。好投の先発・岩貞を援護した。

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