掛布2軍監督、大敗に「情けなかった」
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「ウエスタン、ソフトバンク10-3阪神」(23日、タマホームスタジアム筑後)
阪神2軍が3連敗を喫した。初回、原口とヘイグの適時打で2点を先制。三回にも原口の2試合連続となるソロで3-0としたが、その裏に先発・島本が4点を奪われて逆転を許した。島本は3回4安打4失点で降板した。
その後も、投手陣が乱れてトータル10失点。打線も四回以降はスコアボードにゼロを並べた。掛布2軍監督は原口の一発を「素晴らしいホームランだった」と称賛する一方で、先発の島本には「情けなかった。収穫は何もないでしょ」と手厳しかった。