高山、セの外野手2位、球宴中間発表で
日本野球機構(NPB)は1日、「マツダオールスターゲーム2016」(7月15日・ヤフオクドーム、同16日・横浜スタジアム)のファン投票の第1回中間発表を行った。
パ・リーグの首位を走るソフトバンクが一塁手部門の内川、三塁手部門の松田を始め、両リーグ最多の7部門でトップ。現在の最多得票はパの外野手部門の柳田で、7万5243票。セ・リーグの阪神は、外野手部門でドラフト1位新人・高山がDeNA・筒香に次ぐ票を獲得し、選出圏内に入った。
またパ・リーグの先発部門トップの日本ハム・大谷は、DH部門でも5位につけた。ファン投票の最終結果は27日に発表。選手間投票は30日、監督推薦の選手を含む全選手は7月4日に発表される。