ロンドン女王の松本薫が準決勝進出、準々は延長戦で技あり決着

試合前にジャンプして気合いを入れる松本薫=リオデジャネイロ(撮影・棚橋慶太)
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 「リオ五輪・柔道女子・57キロ級」(8日、カリオカアリーナ)

 準々決勝でロンドン五輪の金メダリスト・松本薫(ベネシード)が、オトーヌ・パビア(フランス)を延長戦での技ありで下し、準決勝に進んだ。

 お互いが攻撃の手を緩めない好試合となり、ゴールデンスコア方式の延長戦も3分50秒が経過。最後は松本が投げ技で勝負を決めた。

 松本は初戦の2回戦で、ダボンヌ(コートジボワール)に一本勝ちして準々決勝に進出していた。

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