猫ひろし あの五輪柄布団持ち帰る「もらえた!」
リオ五輪男子マラソンにカンボジア代表で出場した猫ひろしがリオの選手村を後にした24日、ツイッターを更新。オリンピック柄の掛け布団を「もらえた!」と感激の様子で伝えた。
閉会式後も選手村に滞在し、25日間にわたり選手村に滞在した猫。選手村のトラブルやハプニング、気になる裏側をツイッターでリポートし、大好評だったが、中でも海の色を表現した水色から青へのグラデーションが鮮やかな五輪柄の掛け布団は、ネット上でも話題になった。
テレビでもこぞってこの写真が取り上げられ、真矢みきも「白熱ライブ ビビット」で「いいなあ」とうらやんだ掛け布団だった。
猫は24日午前、「選手村最後の日、めちくちゃ片付けに入ってた。数えたら選手村25日いたな。いすぎだよ!!」と自虐ツッコミ。その後、「選手村のオリンピック柄掛け布団もらえた!ひろし感激!」と歓喜ツイートした。
スーツケースに入らなかったため、布団をぐるぐるにコンパクトに巻き、手提げ袋に入れた写真を投稿し、「手荷物で意地でも持って帰る!」と機内持ち込み荷物としてチャレンジすることを伝えていた。
猫は21日に行われた男子マラソンで完走140人中139位でゴール。自ら観客をあおり、カンボジアコールが沸き起こるなか、持ちネタである「にゃ~」をしながらゴールした。