バタフライ銀の坂井 柳川市民栄誉賞辞退「4年後東京で…」

 リオデジャネイロ五輪の競泳男子200メートルバタフライで銀メダルを獲得した福岡県柳川市出身の坂井聖人(早大)が、同市民栄誉賞を辞退したことが分かった。

 26日に金子健次市長が明らかにした。坂井の家族が市に「4年後の東京で、いい成績を挙げてからお受けしたい」との本人の意向を伝えたという。

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