【ライフ】出張におススメの携帯石けん

 もうすぐ4月。入学、進級に心を踊らせる学生や、新社会人として新たなステージに立つ若者も多いだろう。季節の変わり目に、新たな環境でのストレスも加わり、肌荒れに悩む人は案外少なくないのでは。

 記者の周りでも、出張が多い部署などから「ビジネスホテルで過ごしづらい」という声が聞こえてくる。ビジネスホテル備え付けの石けんやボディーソープでは、肌が突っ張るなどの不快感が多いためで、肌が弱い人にとっては案外気になる問題のようだ。普段使っている石けんを出張でも携帯すれば済む話とはいえ、使用後の水気や、荷物がかさばるなど、便利さには欠ける。通販などで、肌が弱い旅行者や出張者向けの携帯用使いきり石けんも取り扱われてはいるが、値段は一箱1000円程度と、けっこう値は張る。ならば、携帯用使いきり石けんを普段使っている石けんで自作してみるのも手では-。

 作り方はいたって簡単。バレンタインなどで手作りチョコレートを作る際の、板チョコをお湯で溶かして型どる方法と同じなのだ。ただし、石けんは融点が100度近く溶けにくい。また、溶かした後に鍋が汚れてしまうこともあり、100円ショップなどで購入したアルミ鍋を使い捨てる事をおすすめする。

【用意するもの】

石けん、アルミ鍋、製氷皿

【手順】

1・鍋に石鹸を入れ、水に浸す

2・中火で煮る。蓋があれば使う

3・20~30分で石けんが柔らかくなるので、割りばしなどで石けんを割ったり、潰す

4・だんだん水が蒸発してくるので、かき混ぜ続けてペースト状にする

5・ペースト状の石けんを製氷皿に入れる

6・自然乾燥を待つ

 これで、小ぶりな製氷皿で型どった石けんは、1個ちょうど1~2泊分。紙に包むと携帯しやすい大きさになる。また、ペースト状にする際に、ハチミツなどを加えてオリジナルの石けんを作ることも可能だ。乾燥の目安は基本的には一昼夜くらいだが、バラツキがあることも。

 気になる洗い心地の方はといえば、一旦溶かしたからといって、大差は感じなかった。 新社会人も、そうでない方にも、気苦労の多い出張で、少しでもお役に立てられたら幸いだ。

 ちなみに、作業の際には、くれぐれも火の元と火傷には注意して下さい。

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