棚橋21度目!IWGP最多通算防衛
「新日本&全日本」(1日、両国国技館)
今年で旗揚げ40周年を迎えたマット界の2大老舗団体、新日本プロレスと全日本プロレスが記念大会を共催し、超満員1万1000人の観客を動員。IWGPヘビー級選手権試合は棚橋弘至(35)、3冠同級選手権試合は秋山準(42)が王座を防衛した。
IWGP戦は王者・棚橋弘至が真壁刀義をハイフライフロー2連発で撃退して初防衛に成功。通算防衛も橋本真也を抜いて21回とし、歴史的リングで単独最多を樹立した。昨年の8・27日本武道館の「ALL TOGETHER」に続く大トリVに「2団体の歴史の一部分になる気がした」と、神妙に話した。
6・16大阪に続く国技館の沸騰に「これを全国に広げたい。発信していけば伝わる。北日本も任せてほしい」と、田中将斗とのV2戦(22日・山形)にも自信を見せた。
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