健介が頸椎ヘルニア手術で長期欠場へ

 ダイヤモンドリングの佐々木健介(46)が11日、埼玉県吉川市で、頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアで11月中旬に手術を受け、長期欠場すると発表した。

 08年12月、11年4月にも第5~6頸椎の椎間板ヘルニアでレーザー手術を受けている。両腕にしびれが広がり、首の痛みも激しくなってきたため、今月4、6日に精密検査。第5~6頸椎に加えて第6~7頸椎の間の椎間板ヘルニアと診断された。

 前回は欠場せずに即復帰したが、今回は中嶋勝彦、宮原健斗の成長で長期の欠場を選択。「少し休みをいただいて、復帰する時は今まで以上の体をつくり上げたい」と、完全復活を約束していた。

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