猪木「テロ心配ない」パキスタン遠征決定
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「IGF」(16日、TDCホール)
アントニオ猪木・IGF会長(69)が15日、都内で開かれた前日会見の席上、パキスタン遠征が決定したことを明かした。
11月下旬から12月上旬とみられる日程は「ぎりぎりのところで調整している」段階。開催都市はイスラマバード、ペシャワール、76年に猪木と戦った故アクラム・ペールワンの墓があるラホールのいずれかで、最大25000人を動員。その場合、軍隊5000人が警備にあたるという。