一翔&宮崎が堺市表敬訪問
昨年大みそかの世界ボクシング協会(WBA)の王座決定戦でライトフライ級王者となり、日本選手最短の2階級制覇を達成した井岡一翔(23)と、ミニマム級王座を獲得した宮崎亮(24)=ともに井岡=が6日、堺市役所を表敬訪問し、勝利を報告した。両選手とも堺市生まれで、同じジムに所属。現在はロードワーク中心の練習メニューをこなしているという井岡は「試合に向け徐々に追い込む。チャンピオンとしての自覚を持ちつつ、挑戦者の気持ちも忘れずに防衛したい」と表情を引き締めた。
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