3人目の正直?興毅V6戦の相手決定
「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」(4月7日、大阪・ボディメーカーコロシアム)
ボクシングの亀田ジムは16日、WBA世界バンタム級王者の亀田興毅(26)が4月7日に大阪市のボディメーカーコロシアムで行う6度目の防衛戦(デイリースポーツ後援)の相手が、同級11位のパノムルンレック・カイヤンハーダオジム(29)=タイ=に決まったと発表した。これまで相手側のトラブルなどで対戦選手が2度変更となっていた。
パノムルンレックは37戦36勝(19KO)1敗のサウスポー。1敗は、この試合のアンダーカードに出場する日本スーパーフライ級3位・久高寛之(仲里)と10年5月にタイで対戦し、8回TKOで敗れたもの。興毅は「新しく対戦相手が決まったのは良かった。気持ちを切り替えるのは難しいが、良い試合ができるようにしっかり練習していきたい」とコメントした。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる武尊 まさかの80秒KO負け “ムエタイの伝説”ロッタンの強烈左フックを2発連続被弾し玉砕
衝撃KO負けの武尊「自分が弱かっただけ」去就は明言避ける「冷静になって考えて正式に発表したい」
武尊、衝撃のKO負けも再戦の可能性 ONEチャトリCEO「1回で終わらない」「武尊は戦いを続けると言ってた」
相手の計量失格で中止も ONEチャトリCEOはなぜか海人を非難「恐れてるから戦わない」「一番簡単な道選んだ」失態の元K-1王者も海人批判
「止めるの早い」「ダメ-ジ明確」悪夢KO負けの武尊 慌てて立ち上がった姿に物議「カウントギリギリまで休もうと」「完全に意識飛んでた」
武尊、悪夢の80秒KO負け 解説の魔裟斗も絶句「まさか…。予想以上に早い幕切れ。驚いた」それでも「武尊がいたからONEが日本に」
武尊に衝撃1回KO勝ちの“ムエタイの伝説”ロッタン「左拳痛めていて自信なかったが」
武尊が呆然 衝撃の1回KO負け 悪夢のような80秒決着 “ムエタイの伝説”ロッタンの左フック2連発被弾で崩れ落ちる 宿命戦で無念