小橋5・11引退カードは8人タッグ
小橋建太(46)が31日、ノア・後楽園ホール大会に来場し、5・11日本武道館で行う引退試合のカードを発表した。小橋、武藤敬司(50)、秋山準(43)、佐々木健介(46)組‐KENTA(32)、潮崎豪(31)、マイバッハ谷口(36)、金丸義信(36)組の8人タッグ戦(60分一本勝負)となる。
大コールを浴びて登場した小橋は「対戦相手は小橋建太の遺伝子を持つ男たち」と付け人を務めた順に金丸、KENTA、潮崎、谷口の名前を挙げた。早くも40日後に思いをはせ「逆水平はたたき込みたいじゃなく、確定してること」と魂の注入を宣言。KENTAは「選んでもらえて光栄。喜んで最後の相手を務めたい」と力を込めた。
同じコーナーに立つのは盟友・秋山、しのぎを削った武藤、05年の東京ドームでチョップ合戦を繰り広げた健介。「こういう機会もないんで、組んでみようかなと思った」という豪華な3人が“完全燃焼”をサポートする。なお、武道館大会はBSスカパー!で独占生中継される。
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