猪木、力道山没後50周年イベント開催へ
IGFのアントニオ猪木会長(70)が5日、師匠の故・力道山の没後50周年イベントを開催する意向を示した。都内で取材に応じた猪木会長は「(力道山は)北朝鮮にとっても最大のヒーロー。向こうでイベントをという話もある。日本でも誰かやってくれればいいけど、誰もやるヤツがいないから」と日朝での開催を示唆。「みっともないイベントにできないし、やらなきゃ(区切りの年が)終わる」とも話した。
力道山は63年12月15日に死去。例年開催している大みそか興行との連動については「(命日の)15日じゃなくたっていいし」と含みを持たせた。
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