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ＩＧＦ版総選挙、世界から反響

2013年6月13日

　ＩＧＦの選抜総選挙でトップを目指す（後列左から）クラッシャー川口、鈴木秀樹、（前列左から）定アキラ、将軍岡本

　「ＩＧＦ」（７月２０日、大阪ボディメーカーコロシアム）

　１０日からＰＣアカウントで投票を受け付け中のＩＧＦ版総選挙は、世界から反響を集めている。サイモン・ケリー猪木取締役（３９）は、１２日までに２８の国と地域から投票があり「トップ４は日本、米国、フランス、韓国。インド、スイス、ブルガリア、ポーランド、カンボジアなどからも来てます」と説明。記名式のその他欄ではイタリアから潮崎豪（３１）へ１票投じられ、参院選に出馬するアントニオ猪木会長（７０）への票も複数あったという。１２日午後８時時点ではトップがジェロム・レ・バンナ。澤田敦士が続いた。