白石オーナー壮絶被爆!おおニタ勝利
「横浜大花火」(31日、横浜文化体育館)
爆弾を装備したジャケットを自ら着用し、人間爆弾と化した全日本・白石伸生オーナー(40)が、顔面の左半分にペイントを施した『グレート・おおニタ』を道連れに被爆した。
最終的に人間爆弾を爆破した方が勝者という変則ルールで行われたため、おおニタが勝者に。試合後、勇気を買ったおおニタから「全日本を命がけで守ってくれや」とエールを送られ、グレーのスーツに“聖水”を浴びた白石氏は「花火じゃなくて爆発です。邪道プロレス、オレは認めます。全日本を守ります。必ず業界No.1にして見せます」と返答。がっちりと手を握り合った。
白石氏はKENSOのガードのもと、立会人として登場。最前列で試合を見守った。おおニタの火炎攻撃を浴びたキラウェアを救出にリングに上がったKENSOが、緑の毒霧を浴びた上に被爆すると、意を決して“戦場”に飛び込んだ。