元関西独立L投手の横川、悔しいドロー

 「ボクシング6回戦」(11日、ボディメーカーコロシアム)

 元プロ野球選手の横川聡也が、悔しいドローに終わった。1回1分過ぎに右フックでダウンを奪ったが、その後は倒したい気持ちが空回りして大振りが目立ち、反撃を許した。08~09年は関西独立リーグに所属。中継ぎ投手として活躍したが、右肘のけがでボクシング転向を決意。「チャンスをものにできなかった。落ち着いていけたら確率も上がると思う」と課題を挙げた。

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