リナレスは3階級制覇挑戦「今が1番」
「WBA世界ライト級タイトルマッチ」(11月10日、両国国技館)
ボクシングの元世界2階級王者のホルヘ・リナレス(28)=帝拳=が世界3階級制覇を目指し、WBA世界ライト級王者のリチャード・アブリル(31)=キューバ=に挑戦。元世界2階級王者の粟生隆寛(29)=帝拳=は、世界前哨戦となるノンタイトル戦に臨む。
日本のジム所属選手としては、史上2人目の3階級制覇に挑むリナレスは「今が1番モチベーションが高い。3階級、頑張ります」と日本語で意気込んだ。世界前哨戦に挑む粟生は「しっかりと『こいつは、もう1度世界に行っていいな』とアピールできる試合をしたい。KOが1番のアピールになる。自分が支配して、倒すのが理想」と力を込めた。
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