高山、判定で防衛「上を目指したい」
「日本ウエルター級タイトルマッチ」(5日、後楽園ホール)
王者・高山樹延(角海老宝石)がコブラ諏訪(ピューマ渡久地)を3‐0の判定で下し、2度目の防衛に成功した。
タフな相手の前進を正確なパンチで迎撃。最終回にスリップ気味のダウンを取られたものの、最大7ポイントの大差をつけた。今後については「もっとキャリアを積んで上を目指したい。1階級下げることも考えている」と話した。次戦は同級1位・鈴木哲也(六島)との指名試合になる予定だ。
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる上田幹雄とシビサイが1回戦で激突!5・4開幕「RIZIN男祭り」組み合わせ発表
RIZIN ヘビー級GPいきなり日本人対決で複雑 上田幹雄「今日も一緒に練習してきた」シビサイ「もう目も合わせたくない」
RIZIN 榊原CEOの「炭治郎スーツ」実はルイ・ヴィトンの新調スーツ 「着こなしてるのが凄い」と反響
井上尚弥「ここからピーク」
ボクシング寺地、次戦は防衛戦
アマ8冠・荒竹一真がプロテスト合格「井上尚弥選手のように倒せる選手に」5・28デビュー 大橋会長も期待「テクニックはピカイチ」
井上尚弥32歳の誕生日迎え“全盛期”宣言「ここから3年がピークに持っていける時期」大橋会長も太鼓判「2~3年が全盛期になる」
ホープの荒竹一真、プロ合格