ダンプ松本が長与さんに彩羽育成を要請
「仙台女子」(17日、後楽園ホール)
新星対重鎮の8対8勝ち抜き戦で、重鎮の「X」として参戦したダンプ松本(52)が宿敵・長与千種さん(48)に、自身がボコボコにしたスターダム・彩羽匠=いろは・たくみ(20)の育成を要請した。ダンプは流血してダウンした長与ファンの彩羽に「千種はやられても立ち上がって来た」とダメ出し。
新星軍の仙女・花月(21)の後見人として来場した長与さんに「お前が面倒見て育てろ」と要求した。長与さんは大会後、対面したスターダムのロッシー小川代表(56)に「匠、どうにかしようか?」と尋ね、「エキスを注入して欲しい」と依頼された。若手と接点が広がる長与さんから目が離せなくなった。
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