帝里木下が負傷判定で5度目防衛

 「日本スーパーフライ級タイトルマッチ」(24日、神戸サンボーホール)

 王者・帝里木下(千里馬神戸)が負傷判定の結果、5度目の防衛に成功した。5回、前に出たところで、顔面が大塚隆太(18鴻巣)の頭部と衝突。眉間の左側が大きく裂け、深いところでは骨まで見えていたためドクターストップがかかった。

 「こんな形だから不満は残る」と笑顔はなかったが「やってきたことは出せた」と試合内容は評価した。次戦は傷の回復次第だが、各階級で指名試合が行われるチャンピオンカーニバルになる予定。

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