ドタバタ採点 興毅に続き大毅でも

 「IBF・WBA世界Sフライ級王座統一戦」(3日、ボディメーカーコロシアム)

 11月の興毅の試合に続き、採点発表でトラブルが発生した。

 ジャッジ1人目の結果が「115‐113」と読み上げられたところでアナウンスがストップ。しばらくの沈黙の後、3人の採点があらためて読み上げられ、ソリスの勝ちが正式にコールされた。

 通常、国内の世界戦で使用されるジャッジペーパーは赤コーナーの選手を左に書くが、この日使用されたものは青コーナーの選手、つまりソリスの名前を左に明記。JBCの職員は表の左側が大毅であると思い、大毅が2‐1で勝利と告げたが、発表途中で誤りに気づき、訂正がなされた。

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