ホームファイト挑戦者・川西、健闘も無念の判定負け 2014.07.08 挑戦者・川西、健闘も無念の判定負け 拡大 「WBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(7日、後楽園ホール) 3階級上げての2階級王者、藤岡奈緒子(38)が川西友子(27)を3‐0の判定で下して初防衛に成功した。 挑戦者の川西はボディー攻撃を中心に食い下がったが、終盤の藤岡の猛攻に劣勢となり無念の判定負け。「強かった。一発当たってからのパワー、スピードがすごかった」と王者を称えた。中盤までポイントは僅差だったが「力み過ぎて攻めが単調になってしまった」と肩を落とす。それでも「世界は届かない距離ではないと分かった」と、再出発を誓った。 続きを見る 関連ニュース 挑戦者・川西、長身生かして下克上狙う 高山が復活星誓う!大阪市内で決起集会 興毅移籍の可否、今週JBCが資格審査 田口ミニマムで世界狙う!王者倒し自信 王者・柴田が防衛!挑戦者もめじろ押し 編集者のオススメ記事 【写真】瓜田純士が息子、娘巡る中傷に激怒「血がつながってな… 朝倉未来衝撃のKO負け 見守った平本蓮にABEMAが直撃「マ… 【写真】BD7出場、失踪の安保瑠輝也が謝罪 まさかの人物が大… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… ファイト最新ニュース もっとみる