ホームファイト帝里、充実の91ラウンドスパー打ち上げ 2014.07.11 帝里、充実の91ラウンドスパー打ち上げ 拡大 「IBF世界スーパーフライ級王座決定戦」(18日、神戸ポートピアホテル) 初めて世界戦に挑む帝里(ている)木下(千里馬神戸)が10日、神戸市内でスパーリングを打ち上げた。 足を使い、ジャブを的確にヒットさせ、強打のゾラニ・テテ(南アフリカ)対策を入念に行った。自己最多の計91ラウンドをこなし「足、足…と自然に体が動いた」と充実感を漂わせた。元サッカー少年は、W杯準決勝でブラジルがドイツに1‐7で大敗したことに衝撃を受け、「勝負は何が起こるか分からない」と、戦いを見据えた。 続きを見る 関連ニュース 興毅「信じて待つ」11日に移籍審査 興毅が和毅にエール「自信を持って」 “秘蔵っ子”石田が8月ベルト初挑戦 村田、ロスで世界王者と試金石スパーだ ボクシングの「タトゥー」ルール通りに 編集者のオススメ記事 BDドタキャンから復帰のSATORU 元カノ女優と再会も「こ… 【写真】女子格闘家ビクトリア・リーが18歳で死去 世界王者の… ボクシング 穴口一輝さん訃報に対戦相手、堤聖也が追悼「戦え… 【写真】BD7出場、失踪の安保瑠輝也が謝罪 まさかの人物が大… ファイト最新ニュース もっとみる