京太郎V2防衛!竹原の再挑戦返り討ち
「日本ヘビー級タイトルマッチ」(10日、後楽園ホール)
王者・藤本京太郎(角海老宝石)が5回44秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。初防衛戦で下した竹原虎辰(緑)の再挑戦を返り討ちにした。
開始から積極的にパンチを出した。2回には右ストレートで左目上から流血させ、3回にはスタンディングダウンを奪った。その後も攻撃の手を休めず、流血の止まらない竹原を見たレフェリーが試合を止めた。
「しっかり重心を落として相手に響くパンチが打てた。KOできてよかった」。次戦は未定だが、タイトルを返上して「外国人と闘いたい」と東洋太平洋挑戦を希望。鈴木正雄オーナーは「やらせてやれ」と前向きだった。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる井上尚弥「わくわくしている」
井上尚弥5・4ラスベガス4年ぶり再上陸、ファイトマネーは「過去最高」大橋秀行会長も脱帽「どんどん上がる」大トリでメイン「昔じゃ考えられない」
井上尚弥、5・4対戦カルデナスに警戒「意外と気を抜けない」来春の中谷潤人との夢対決まで3戦内定も危機感「負けたら計画は終わる」
井上尚弥「KOでも判定でも魅せたい」5・4次戦で4年ぶりラスベガス再上陸を改めて正式発表「日本でのパフォーマンスを力まずにやる」
井上尚弥、4年ぶりラスベガス再上陸の次戦5・4カルデナス戦 PrimeVideoが独占ライブ配信
“退団危機”報道の内藤哲也「そこは触れちゃいけない」高橋ヒロムは混乱「内藤さんはフリー?」4・5IWGPタッグ防衛戦
あの棚橋弘至が弱音?「初めて疲れを見せたかも…」田口隆祐に何度もロープ走らされダウン 5日対戦・海野翔太には忠告「エースは甘くないぞ」
恐怖で女児泣き声も デスペラードが血染めの30分超壮絶デスマッチ制しV4「大丈夫か?ごめんな」「おっかねえのも全部プロレス」