中邑「やばいヤツ」飯伏と1・4防衛戦
「新日本」(8日、ボディメーカーコロシアム)
中邑真輔(34)が柴田勝頼(34)を退け、IWGPインターコンチネンタル王座を防衛。試合後、飯伏幸太(32)が挑戦表明し、1・4東京ドームでの対戦が決定的になった。
かつて棚橋弘至(37)を含め“新・闘魂三銃士”と呼ばれたライバル対決を制した中邑の前に、意外な敵が現れた。G1の借りをボマイェで返した王者は「これで心置きなく東京ドームに挑める。だけど手持ちのカードは柴田で最後。たぎるジョーカーが欲しいな」とぼやいた。
次の瞬間、飯伏が猛ダッシュで登場し、ジャーマンを浴びせると「イャオ!たぎらせる相手、自分じゃダメですか?」と挑戦表明。「もちろんイャオ!」と受諾した中邑は「やばいヤツがきた。やばい試合になる」と警戒しつつ歓迎した。13年プロレス大賞ベストバウトに輝いた対決が、再び光を放ちそうだ。
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