ホームファイト曙、宮原の関節技でギブアップ負け 2015.04.11 曙、宮原の関節技でギブアップ負け 拡大 「全日本」(10日、後楽園ホール) 曙が宮原健斗のスネークリミット(変形三角絞め)でギブアップ負け。2連勝を逃した。鉄柱攻撃で右腕を痛め、必殺ヨコヅナインパクトの両手ロックが甘くなった。ショルダースルーで返され、宮原が曙用に昨年開発した関節技で仕留められた。連勝を逃した曙は「耐えようと思ったけど、リーグ戦なんで。(完全に)痛めて最後まで出場できなかったら仕方ないから」と無理をしなかったと明かすなど、悲壮感はなし。春の祭典初優勝へ向け「結果は素直に受け止め、修行して頑張る」と出直しを誓った。 続きを見る 編集者のオススメ記事 ボクシング 穴口一輝さん訃報に対戦相手、堤聖也が追悼「戦え… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… 【写真】女子格闘家ビクトリア・リーが18歳で死去 世界王者の… BDドタキャンから復帰のSATORU 元カノ女優と再会も「こ… ファイト最新ニュース もっとみる