内山高志が左肘手術 遊離軟骨除去

 WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(35)=ワタナベ=が27日、都内の病院で左肘の遊離軟骨除去手術を受けた。

 医師から手術の影響なく試合ができると伝えられた内山は「ブランクを作ることなく試合ができると聞いてホッとしています。今後は不安な箇所も無くなりますので、もっと強くなりたいと思っています。そして、なるべく早くリングに上がりたいと思っています。これからも、応援をよろしくお願いします」と話した。

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