棚橋 喜びすぎG1優勝旗折っちゃった
新日本プロレスの「G1クライマックス25」を制した棚橋弘至(38)が、セレモニーで授与された優勝旗のさおを折るハプニングを起こした。
07年以来、8年ぶりの頂点に歓喜する棚橋は、第1回優勝者の蝶野正洋から贈られた優勝旗を誇示。うれしそうにこれでもかと振り回すと、耐えきれず旗ざおがポキリと折れてしまった。会場がざわつくレアケースに、棚橋は思わずリングに突っ伏した。
会見で指摘された棚橋は「徹夜で直します。こんなできごとは100年に1回でしょう」と苦笑すると、声を大にして「すいません」と謝罪した。関係者によると「旗は割と最近のもの」。大会の歴史が刻みこまれた“25年もの”じゃなかったことは幸いした。
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