東洋王者・竹中佳9・27V2戦決定
「東洋太平洋女子ライトフライ級タイトルマッチ」(9月27日、大阪府立体育会館)
ボクシングの東洋太平洋女子ライトフライ級王者・竹中佳(高砂)が9月27日に大阪府立体育会館で、同級2位のクリカノック・アイランドムエタイ(タイ)を挑戦者に迎え、2度目の防衛戦を行うことが17日までに決定した。試合はWBA世界フライ級王者・井岡一翔(井岡)の同級王座初防衛戦のアンダーカードで行われる。
竹中は昨年4月に神戸市立中央体育館で行われた決定戦でヨッカオ・ローエイシティジム(タイ)に4回TKO勝ちして王座を獲得。11月には明石市立産業交流センターでノンギッグ・シットジャーナート(タイ)に大差判定で下して初防衛に成功している。
現在、IBFランキングで4位にランクされており、世界を見据える。山下忠則会長は「世界に向けて内容が問われる試合」と話し、早ければ年内にも世界挑戦を実現させたい意向を示した。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる上田幹雄とシビサイが1回戦で激突!5・4開幕「RIZIN男祭り」組み合わせ発表
RIZIN ヘビー級GPいきなり日本人対決で複雑 上田幹雄「今日も一緒に練習してきた」シビサイ「もう目も合わせたくない」
RIZIN 榊原CEOの「炭治郎スーツ」実はルイ・ヴィトンの新調スーツ 「着こなしてるのが凄い」と反響
井上尚弥「ここからピーク」
ボクシング寺地、次戦は防衛戦
アマ8冠・荒竹一真がプロテスト合格「井上尚弥選手のように倒せる選手に」5・28デビュー 大橋会長も期待「テクニックはピカイチ」
井上尚弥32歳の誕生日迎え“全盛期”宣言「ここから3年がピークに持っていける時期」大橋会長も太鼓判「2~3年が全盛期になる」
ホープの荒竹一真、プロ合格