天龍が大仁田が、北斗にエール
11月15日に引退試合を行う天龍源一郎(65)が24日、乳がんを告白した北斗晶にエールを送った。
川崎市の幸警察署で1日署長を務め「ウチの家内(まき代夫人)も(10年に)乳がんの手術をしたけど、覚悟がいるし、家族も大変」と気遣った。北斗に対し「たぶん手術して、ちゃんとすれば治る病気。全快して、また鬼嫁が見られれば。元気になって帰ってきて姿を見せることが、乳がんの人を勇気づけることになる」と言葉を送った。
また、大仁田厚もFMWの新宿大会の前に、北斗を激励。母・松原巾江さん(80)が10年前に肺がんを患い、片肺の2分の1を切除する手術をしたといい「母親も、いまは元気。北斗さんも絶対、負けないでください」と言葉を送った。