大仁田、有刺鉄線リングを特許庁に申請

 大仁田厚が25日、都内で会見し、13年ぶりに後楽園ホール大会を開催する12月22日に有刺鉄線爆破リング、ボード、バットなど関連一式を特許庁に申請すると発表した。

 94年9月に「格闘技用リング」として有刺鉄線リングを同庁に申請し、95年1月に実用新案として登録されたものの、00年9月に権利が消滅していた。大仁田は「自分も(区切りの還暦まで)残すところ2年。何かを残しておかないといけない」と思いを口にした。

 また、グレート・ニタの復活を予告し、来年にFMWが管理する女子王座の新設を明らかにした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス