ホームファイト暫定王者・高山が涙の陥落 ダウン奪うも判定負け…ベルト失い「申し訳ない」 2016.07.26 暫定王者・高山が涙の陥落 ダウン奪うも判定負け…ベルト失い「申し訳ない」 拡大 「ボクシング・東洋太平洋ウエルター級王座統一戦」(25日、後楽園ホール) 暫定王者の高山樹延(30)=角海老宝石=が、正規王者のジャック・ブルベイカー(24)=豪州=に1-2の判定負けで王座陥落した。 中盤以降はペースを奪われ、両目上をカットする不運もあった。だが、ボディーを軸に反撃。11回には右アッパーでこの試合唯一のダウンを奪ったが反撃は遅すぎた。「行けっ!と言われても体が動かなかった。チャンスをつくってくださったのに、申し訳ないです」と大粒の涙をこぼした。 続きを見る 関連ニュース 亀田興毅「ボクシングは稼いでなんぼ」も…昨年唯一の試合で収入わずか170万円 【畑山隆則評論】ファンの目はだませない…亀田興毅VSウーゴ・ルイス戦 「ボクシング界のゆうこりん」芸能事務所入りで全国進出! 辰吉寿以輝 判定勝ちに悔し涙…父・丈一郎「オレがトレーナーにつきたいわ!」 井岡に敗れた前王者、判定に不満で一時“籠城”「私が勝っていたはず」 編集者のオススメ記事 ボクシング 穴口一輝さん訃報に対戦相手、堤聖也が追悼「戦え… BDドタキャンから復帰のSATORU 元カノ女優と再会も「こ… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… BreakingDown選手 ジョリーの美人マネ「スタイル… ファイト最新ニュース もっとみる