高山のリーチ168・5センチ?再計測で…
「ボクシング・WBO世界ミニマム級王座決定戦」(20日、三田市駒ケ谷運動公園体育館)
予備検診が18日、兵庫県三田市内で行われ、国内最年少18歳9カ月4日での世界王座奪取を狙う同級1位・加納陸(18)=大成=は同級2位・高山勝成(33)=仲里=とともに異常なしと診断された。
高山はリーチが最初、168・5センチと計測されたが再計測で158・5センチ。「10センチも伸びないか」とぬか喜びに終わった。先週末には2泊3日で恒例の和歌山県の白浜に旅行に行き、温泉と会席料理で英気を養った。「刺身から揚げ物、デザートとフルコース食べた。体も精神もフレッシュ」と仕上がりは満点。具志堅用高、長谷川穂積を上回る日本最多16度目の世界戦に余裕を漂わせた。
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