イケメンボクサー丸田陽七太が11月に初防衛戦「スピードと距離を制する」
イケメンボクサーのスター候補、WBC世界ユースバンタム級王者・丸田陽七太(19)=森岡=が25日、大阪市内で11月23日、大阪・住吉スポーツセンターで初防衛戦を行うことを発表した。相手はジョー・テホネス(フィリピン)で戦績は6勝(2KO)1敗。
関大北陽高で2年連続インターハイ準優勝。在学中の昨年11月、世界ランカーを相手にデビュー戦を完勝したホープは現在3戦3勝(2KO)。初のサウスポーを相手に“ユース卒業試験”を行う。 「堂々としたボクシングをして、この前の自分を超えることが目標。(アマ時代から)サウスポーは嫌いじゃない。イメージを固めて、一つのパンチに頼り過ぎずいきたい。もともとスーパーバンタムの選手だし、パワーで来る。今回も触らせないこと。スピードと距離を制する」と、3連続KOを描いている。
勝利の女神としてデビュー戦からラウンドガールを務めてくれたオスカープロモーション所属のB88女優・森岡朋奈(22)は今回、スケジュールが合わず、不在。「勝利の女神はどこにいても勝利の女神ですから」と連絡は取り合い、気持ちは受け取っている。CM、舞台と徐々に活躍している朋奈さんを刺激に、自身も頂点を目指す。