井上拓真、負傷で世界戦欠場 12月30日の対タパレス
世界ボクシング機構(WBO)バンタム級7位の井上拓真(大橋)がスパーリングで右拳を負傷したため、王者マーロン・タパレス(フィリピン)との自身初の世界タイトルマッチ(12月30日・有明コロシアム)を欠場すると12日、所属ジムが発表した。
今後は手術を受けるという。大橋秀行会長は「残念だが、まだ20歳だし、将来もあるから決断した」と説明した。
同じ興行ではWBOスーパーフライ級王者の兄、尚弥の防衛戦が組まれ、兄弟で世界王者となるかが注目されていた。
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