ホームファイト元東洋太平洋王者、冨山浩之介が引退セレモニー 「世界が取れなくて悔いはある」 2016.11.15 元東洋太平洋王者、冨山浩之介が引退セレモニー 「世界が取れなくて悔いはある」 拡大 元東洋太平洋スーパーフライ級王者、冨山浩之介(33)=ワタナベ=の引退セレモニーが15日、後楽園ホールで行われた。 同門で元東洋太平洋スーパーフェザー級王者・川村貢治氏と2ラウンドのスパーリングを披露し、その後10カウントゴングで送られた。 冨山は04年2月デビュー。08年に東洋太平洋王座を獲得し、一度防衛して返上した。通算成績は24勝(8KO)8敗1分。 冨山は「12年間の現役生活は濃いものでした。世界が取れなくて悔いはありますが、ボクシングをやってきたことに未練はありません」と話した。 続きを見る 関連ニュース 内山、大みそかにコラレスと再戦 雪辱へ“仮想コラレス”とスパー計画 長谷川穂積、復帰戦快勝も複雑 「プロとしての仕事はもうできてない」 「ボクシング界のゆうこりん」芸能事務所入りで全国進出! 世界初挑戦の小国がひょうきん会見 面白グッズでパフォーマンス 京口紘人が4戦4KO、来年にも世界戦 編集者のオススメ記事 【写真】瓜田純士が息子、娘巡る中傷に激怒「血がつながってな… 朝倉未来衝撃のKO負け 見守った平本蓮にABEMAが直撃「マ… BD人気選手のせりな スポブラ姿で露出の上腕二頭筋に「ムキム… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… ファイト最新ニュース もっとみる