一翔“愛のボディー”完成!? 胸囲アップでフィアンセと同じ88センチ
「ボクシング・WBA世界フライ級王座統一戦」(31日、島津アリーナ京都)
W世界戦の予備検診が29日、京都市内で行われ、4選手とも異常なしと診断された。団体内の王座統一戦となる4度目防衛戦に臨む3階級制覇王者・井岡一翔(27)=井岡=は胸囲88センチで、7月の前戦より1・4センチアップ。食事面でサポートを受けてきたフィアンセの歌手・谷村奈南(29)は偶然にもGカップ、バスト88センチ(推定)でまさに愛のボディーに仕上がった。世界初挑戦の小国以載(28)は、ノリノリトークで勝利のコスプレ衣装を発注済みであることを明かした。
ラブパワーが胸に詰まった。前戦から胸囲1・4センチ増に、一翔は「数値を見て進化は間違いない。試合でスピード、パワー、スタミナの底上げを証明する」と過去最強に仕上がったことを確信した。
フィアンセがB88センチ(推定)というのも運命の一致だ。Gカップに加え“くびれ”で知られる美しい肉体の谷村からは食事面で常に助言をもらってきた。
小麦や白米を一切取らないグルテンフリー。酵素玄米、発酵食品の知識などは「僕以上に勉強している」と王者が舌を巻くほど。「体のことは詳しい。すごく助かっている」と感謝しきりだ。
「練習でも疲れにくい」と疲労回復は早くなった。減量しながら筋肉量を落とさないボクサーにとって、最高の恋人を実感する。
前日は18歳からKO宣言されたが“お子様扱い”。「年齢差は感じない。パンチの部分でも負けないし、当たらないと意味がない。後半にかけてKOする」。究極ボディーを全開に大みそか、愛のKOで応える。