長谷部、中東合宿を希望

 サッカーのブラジルW杯アジア最終予選B組で、アウェーのオマーン戦に2‐1で競り勝ち、5大会連続5度目のW杯出場まであと1勝とした日本代表が15日、オマーンから出発した。

 MF長谷部(ウォルフスブルク)が、ヨルダン戦の前にも中東合宿を行うことを希望した。ドイツへ出発し「そういう(合宿を組める)日程であればそうするだろうし、それに越したことはない」と必要性を認めた。また、ウォルフスブルクはアロウス氏が強化部門のマネジャーに就任すると発表。同氏の意向次第では出場機会が減る可能性もあるだけに「いろんな状況を見てから」と、今冬の移籍に含みを持たせた。

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