神戸10戦ぶり星!安達新監督ハッパ効いた
2012年11月18日
シーズン途中に三顧の礼で招いた西野監督を8日に解任。J2降格圏の手前、15位というがけっぷちでバトンを受けたのは安達新監督。熱血指導者で、練習時からフルパワーでのしのぎ合いを厳命。試合前には「お前らならできる!」とハッパをかけた。前半27分には「あの言葉が自信になった」という奥井が泥くさくプロ初ゴール。後半は、全員がまさに肉弾戦のように体を張って1点を守った。最後はプール状態となったピッチも、神戸に味方した。
残留に向け、チームは強固な一枚岩となっていた。14日には選手間ミーティングを敢行。おのおのが発言する場で、勝利の立役者・奥井は「これまでは経験豊富な選手が多く、足を引っ張らなければ、助けてもらえると感じていましたが『残り3試合、責任と自信と覚悟を持って臨みます』と言いました」。全員の気迫が勝利を呼び込んだ。
次節には他会場の結果次第で、残留が決まる可能性もあるが「(3連勝の)勝ち点9まで積み重ねるしかない」と安達新監督。10戦ぶりの白星から3連勝フィニッシュを決める。
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