40歳リバウド母国で現役続行へ

 サッカー元ブラジル代表FWリバウドが母国ブラジルのサンカエターノでプレーすることが決定的となっている。8日のスペイン紙マルカ(電子版)が報じた。

 現在40歳で前所属カブルスコルプ(アンゴラ)を離脱する際には現役引退を匂わす姿勢も見せていたが、一転して選手キャリアで14チーム目の新天地で21年目のシーズンに突入することになる。現時点でサンカエターノの会長は否定しているものの選手の関係者は同チームへの加入を認めており、今週中に正式発表されるという。

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