長友が復帰…指揮官「重要な選手」

 「イタリアリーグ、ローマ1-1インテル・ミラノ」(20日、ローマ)

 インテル・ミラノのサッカー日本代表DF長友佑都(26)はアウェーのローマ戦に先発し、右MFや右サイドバックとして後半12分までプレーした。昨年12月のイタリア・カップで左ふくらはぎを痛めて以来、約1カ月ぶりの復帰。チームは1‐1で引き分けた。

 左ふくらはぎのけがから復帰した長友は、痛みなくプレーできた様子で「次にまたつなげていければいい。焦らず、しっかり戻していきたい」と前向きに話した。脚への負担を考え、後半12分に退いた。ストラマッチョーニ監督は「私にとって長友は重要な選手。今、無理してプレーさせるのは賢いことではない」と説明した。

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