仙台に援軍!「PM2・5」対策マスク
J1仙台が10日、アジア・チャンピオンズリーグ、江蘇舜天(中国)戦のため敵地・南京へ出発した。支援企業から段ボール1箱分の医療用マスクを受け取り、大気汚染を引き起こしている微少粒子状物質「PM2・5」対策をした。MF太田は「大気汚染は怖くない」と強調した。
柏のネルシーニョ監督から「通常通りいくと思うな」と助言されたいう手倉森監督は「アクシデントに対応する気持ちでないといけない。レイソルは(ホテルの部屋のチャイムを押され続ける)ピンポンダッシュをやられ続けたと聞いた」と警戒していた。