治療中の本田がザック監督と面会

 左足首の治療を日本で行っているサッカー日本代表のFW本田圭佑(26)=CSKAモスクワ=が、アルベルト・ザッケローニ監督(60)と面会していたことが7日、分かった。原博実強化担当技術委員長が明かした。

 本田は代表チームのフィジカルコーチやトレーナーと毎日、リハビリを行っている。原委員長によると会ったのは先週で、監督は「いろんな話ができて有意義だった」と話していたという。今週中に左足首などの検査結果が出る見通しで、問題がなければロシアへ戻る予定だという。4日発売の週刊文春(文藝春秋刊)による昨年受けた視力回復のレーシック手術に失敗した疑惑があるという報道について、原委員長は「そんなことないと思う」と否定した。

 また原委員長は、シーズン後に左膝の手術を受ける可能性があるとイタリアで報じられたDF長友佑都(26)=インテル・ミラノ=については「判断はクラブがする。良くなれば手術はしないだろう」とした。

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