イブラと口論のレオナルド氏が緊急入院
サッカーフランス・リーグアンで19年ぶりの優勝を果たしたパリ・サンジェルマン。しかし試合後は大荒れとなった。
優勝が決定した12日の試合後、リーグ制覇でお祭り騒ぎのロッカールームに入ってきたチームの主砲であるFWイブラヒモビッチはその日のドーピング検査で20分以上も1人で待たされたことに激怒。クラブの強化担当レオナルド氏に「この日のために1年間やってきたんだ。みんなが大騒ぎしてる時に俺だけ小部屋で待機かよ。お前がすべてを台無しにしてるんだ!」と八つ当たり。その後、レオナルド氏は“ストレスのため”著しく気分を悪くし、パリ市内の病院に緊急入院。翌朝、退院となった。