スペイン2部チームで日本人化に反発

 日本人投資家が筆頭株主となっているサッカースペイン2部リーグ、サバデルで古参のクラブ幹部がチームの日本人化に反発。総辞職も辞さない構えを見せるなど軋轢が生じている。

 12日のスペイン紙マルカによると、筆頭株主の坂本氏が来季に向け日本人監督、さらにFC東京の2選手の加入を進めており、古参の地元幹部が異議を訴えて、11日に行われる予定だったクラブ幹部会が「無期限」の延期になっている。

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